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雪深い青森で快適にすごす
家の寿命と形をつかさどる屋根

​近年の住宅は青森ではM型屋根と言われる無落雪タイプの屋根がずっと支流ですが、家のフォルム、外壁の高寿命化を支えているのは屋根の形だと思います。キューブ型のお家を否定する訳ではありませんが、林工務店では、内部空間の高低差を生かした設計、施工が得意です。よって勾配天井、吹き抜けなどの空間を生かす為にも、軒が出る勾配屋根が多いです。軒が出ると必然的に外装の痛みは雨、風、雪に対しても有効だと思います。家全体の陰影も強調され、深みが増すとの考えです。

​実際の工事動画もあります興味がある方は視聴してみてください。
林陽一のチャンネル
林陽一 - YouTube
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​勾配屋根でも無落雪で対応可能

勾配屋根であっても

雪止めをつけて無落雪に対応

構造計算で雪の荷重も計算している

ため安心です。

​また外壁の劣化対策にもなります

アプローチ.jpg

​外観が決まる優しいフォルム

家の印象を決める屋根

また周囲に溶け込む形は

​自然な美しさを演出します

八甲田を眺めるホール.jpg

​内部の木組みも活きます

勾配なりの空間を使うことで

​内部も豊かな空間にすることが可能です。普段は隠れてしまう軸組も上手に見せることが可能です

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​家らしい形

何年たっても愛される住まい

​普遍な形が一番です。

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​上手に太陽と付き合う

太陽と上手に付き合う

太陽高度が高い夏の厳しい日差しは

​屋根や庇でうまく遮ります。

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