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北津軽郡板柳町土井 現代に蘇る古民家再生の家

2025年初めに少し着工その後間を置いて 
2025年本格的に1期工事7月末着工
 住宅主要スペック 改修部位建物面積 99.3㎡ 

3期工事打ち合わせ中

改修部位のみの計算でのUA Q値の表示

​外皮UA値 0.28C値 1予定

完成時実測測定予定 

屋根 今回該当なし 

10寸流れ勾配 既存長尺瓦棒葺き屋根(落雪屋根)  

2025年度 窓リノベの補助金対象物件予定です

2025年度 先進的窓リノベ事業も決まりホームページも公開されました

​2026年度も継続で補助金が出ます

外装 南及び一部北面窓回り改修 一部玄関周りのみ

青森県産杉板横張り ウッドロングeco塗装 

暖房設備 

新設FFストーブ+薪ストーブ設置予定  

天井断熱 セルロースファイバーブローイング400mm

壁断熱 高性能GW16キロ105mm+

付加断熱高性能GW105mm合計210mm

​床断熱部位  

高性能グラスウール16キロ120mm+付加断熱

高性能グラスウール32キロ42㎜ 

基礎断熱 玄関 浴室部分は後施工で

 アキレスQ1ボード内部 50mm 

 浴室土間下全面断熱アキレスQ1ボード 50mm 
外部開口部 リクシルEW 樹脂製 

トリプルガラス15mm+15mm空気層  

 樹脂スペーサー Low-e  + アルゴンガス封入

玄関ドア 木製玄関ドア ガデリウス U値0.7

24時間換気システム   

1種熱交換換気 ローヤル電機SR200による計画換気

今回の古民家再生プロジェクトは通常の木造在来改修工事と

大きく異なるために説明付きです。

ブログにも掲載を始めました

時系列を追ってみたい方はそちらも

見てみてください。

今回の改修経緯は当社を探し当てたお客様と

1年越しの打合せ等をしての案件でした

既存の現調をして改修プランを作成までは

トントン拍子でしたが

生前相続等での

土地や建物の名義変更や土地の境界等の問題

借入にあたり銀行さんとのすり合わせ等

敷地内の土地の測量や文筆

登記簿謄本になぜか同一敷地に建物が

二頭建っている歪な書類の整理

一つ一つ時間と打合せをして解決して

今回の契約着工となりました

目標ゴールは全室暖房で20~22度で

均一にしながら超低燃費で

薪ストーブの焔が見える憧れのスローライフを

先々代から受け継がれた100年以上前の

古民家再生で成し遂げる

かなり厳しめの予算の中でまた大きな建物でしたので

工事範囲を決めて部分改修の施工になりました

お客様のお財布の中身(予算)を公表することはできませんが

大雑把に解体をしてから更地に当社の新築住宅を建てたとして

8割くらいの予算で完工するのが目標で

窓リノベの補助金等もあり何とか予算に収まった感じです。

​では、はじまり~!まずは残置物の整理から

改修前.jpg
改修前東.jpg
着工2.jpg
整理.jpg
北側外観
着工.jpg

​ちなみにこの残置物整理だけで1週間かかりました 

これもお金とじかんがかかるので皆様なるべく

ご自身でやった方が予算が省けます

そして解体に着手 ​​見よ!この有志!そして築100年越えは甘くなかった

古民家再生には腰袋でもなくヘルメットでもない

防塵マスクにタイベックスーツというのが必要不可欠だと

アラフィフにしてお勉強させていただきました

​一応動画も撮影してました( ;∀;)余裕一切なしです

そして土壁の解体 敷き土台のジャッキアップに突入

2度ほど改修していたらしく基礎は一応ありましたが

既存の束石やら

土壁の解体で全員ヘロヘロ

青森ヒバの5寸角の敷き土台ですら

シロアリの被害で内部は一部ボロボロでした

立て起こし歪み調整

レベルの調整とかで2週間ほどくらい格闘

まず緩くない仕事量と建物のずれを補強をして

床を再構築

​外周部分はほぼ無傷だったのが奇跡でした

​やはり軒がある家は違いますね

​そして床の防湿処理をして大引きかけていきます

レベル調整の際に土台下にも防湿シートを巻き込んで

​入念に湿気をシャットアウト

土壌には今回防蟻措置もしました​

ヒノキの4寸角の大引きをかけて土台大引きも

防蟻処理してから繊維系断熱材の受けを施工

​その後はがっつり床断熱の+付加断熱で熱橋を防止

床下のクリアランスを確保するために

今回は付加断熱は105mmできなかったがまあ仕方なし

​状況に合わせて柔軟に対応です

そして毎度おなじみ鬼神のごとく入念に鬼断熱

先貼りシート併用で気密性を高めて

隙間という隙間に北斗百裂拳のごとく

​気合で高性能グラスウールを施工

​上にさらに付加断熱で床からの冷気をシャットアウト

床の間のけやきの一枚板や土壁を活かす為に

解体せずに床下から250mm断熱を施工

しかも防湿シートもしっかり施工しながら先貼りと

組み合わせて気密処理しながらです

苦行難行の連続ですので

多分ワシみたいな断熱変態オヤジじゃなきゃできない(/ω\)

​しばらく全身筋肉痛で首がもげるかと思いました

​この後根太レス合板24㎜を専用ビスで施工して荒床は完成

この後は足りない耐力壁の追加

土壁を部分的に生かしてるのでそこは内部にもう一つ壁を追加

てかこの物件新築とおんなじ付加断熱してます

熱の境界線の​外周部分はすべて付加断熱

田の字型の間取りでほぼすべて襖と障子で仕切られた空間は

見通しもいいけど柱と下がり壁程度で守ってる状況

要所要所に壁を増やしていきます

建防協のマニュアル本やら合板協会のマニュアルを飽きるほど見て

​無い知恵絞りだして施工 

外周部の窓も削減して壁の追加もしました

​まあ窓多すぎですよね

金物併用で既存の柱に取り付けして

合板下地を作ってからN釘で細かく合板止付け

差し鴨居の梁が引き抜けないように

金物だけでなく通しボルトもなんか所

施工して抜けの防止措置もしました

横繋ぎ材も要所で入れて壁の高さを抑えて合板で施工

既存の下がり壁の上の横架材となるべく連続させて

​強度を高めていきます

​そして補強が終わったら窓の交換と壁の断熱

玄関ドアも安定のガデリウス木製ドアに交換 古民家とも相性ばっちり~

すんなりといけないのが古民家

レベル調整大変&壁の通りが悪くてガタガタなんで

窓交換も一筋縄ではいきませんでしたが何とか施工

交換が終了したら外装の施工です

​1期工事の関係で外装が先行窓リノベの補助に間に合わせます

​県産材の杉板の素朴な姿が美しい!

杉板外装

​冬の全景はこちら

その後は天井の断熱下地の施工です

今回は水平構面の補強と配線配管もあるので

迷いましたが半分以上は2重天井施工

1層目の断熱受け兼構面確保の天井

その下に仕上げ天井の2段構え

​写真はないけどボードまで貼ってその後

配線層と点検の為天井を組んで再施工してます

懐で600から800くらい~?かな

​メンテナンスと設備更新に役立ちます

やっとこ下地が完成し始めて

全体像が浮き彫りになってきました

解体時に確認できた小屋裏のケヤキの梁も

なぐりの仕上げを活かして

​見せていきます

ここからお決まりの造作地獄

​洗面 キッチン 和室などてんこ盛り

​そして2期仕上げ工事突入 和紙紙クロスやホタテ漆喰のオンパレード

​完成手前の動画チラ見せ

ナウなヤングにも受けるかも

現在5月連休お引越しに向けて最終追い込み中

3期工事の車庫と薪ストーブはこれからになります

​まだつづくよ~

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