top of page

断熱性能編
標準で北海道基準以上の高断熱仕様

30年以上前から時代を一歩先を行く高断熱、高気密の仕様で林工務店はお客様により良い温熱環境と住宅性能を提供させていただいておりました。現在の私が代表になってからは標準仕様で一般住宅の二倍の壁の断熱厚さと、さらに快適な温熱性能を推し進めております。本州より厳しい寒さの北海道で長く培われてきた住宅の断熱技術をいち早く取り入れることにより超低燃費でありながら全室暖房を実現することが可能になります。また一般的なハウスビルダーと違い自社大工による丁寧で確実な施工をすることにより机上の空論にならぬよう現場も務めております。

​実際の工事動画もあります興味がある方は視聴してみてください。
林陽一のチャンネル
林陽一 - YouTube
付加断熱施工 (2).jpg

使用する断熱材は
高性能グラスウールです。

林工務店で使用する断熱材は

高性能グラスウールを使います。

2021年度よりより高性能な熱伝導率0.034W/(m・k)HGW20キロに

切り替えました

ガラス繊維であり鉱物系の断熱材は、シロアリなどの食害をうけつけません。また価格も比較的お求めやすい価格な為、お客様にも安定した価格でご提供できます。

防湿シート施工.jpg

​施工

現場では丁寧な施工で高性能グラスウールを入れていきます。またグラスウール本来の性能を確実に出すための防湿、気密処理にも手を抜きません

ピッチリと張られた防湿シートは床から天井まで隙間なく貼られ、木材や石膏ボードで綿密に抑えて処理します

気密住宅には不可欠な作業です。

屋根断熱.jpg

​天井・壁の断熱厚さ

筋交い周りやシート端部処理は両面テープ併用しながらボードやべニア

で抑え確実な処理

屋根断熱は高性能グラスウールで300mmからが標準 

壁は210mm(一般住宅の二倍)の厚さを標準にしております。

最大で現在天井480mm 

壁350mmまで実績があります。

付加断熱施工.jpg

​外部付加断熱

現在は外部にさらに壁を増す付加断熱という仕様が当社の標準になります。

単純に考えても壁の断熱材が2倍です

木造住宅で一番外気との接触面積が多いのが壁。そして直すときにお金が一番かかるのもここになります。30年先を見越し超省エネ住宅には欠かせない工事になり、小さなストーブやエアコンなどの取り換えが容易で金額のすくないシンプルな設備で全室暖房や冷房が可能になります。

2021年度より

​HGW350mm級の付加断熱オプションをラインナップに加えました

付加断熱全景.jpg

​付加断熱下地

​縦で取り付けるやり方と横に取り付けるやり方など住宅にあわせて様々なパターンがあります

付加断熱下地.jpg

​付加断熱下地2

耐力面材の上から専用ビスで止付け

垂れ下がりの心配はありません。

気密測定.jpg

​完成後は全棟気密測定

完成物件はすべて気密測定を行います

見積もり、ご契約時にC値0.7以下でお話ししております。現在引き渡しの物件での平均値はC値0.4

シート気密でこの数値をコンスタントにだしてお引き渡ししております。

気密測定2.jpg

​気密測定

​測定は完成時測定です。不要な目張り等も行いません

気密測定3.jpg

​適切な施工の証

ご都合が合えばお施主様立ち会いでの測定も行っております。

bottom of page